認知が歪んでる歪んでる!

肌がべたついて気持ち悪い。爪が紫色で気持ち悪い。人生ゆーても仕方ないことばっかりで気持ち悪い。夕飯に柔い豆腐をコンビニで買ったらスプーンでなく箸が付いてきた。トイレットペーパーの買い置きがなくなった。ついでに煙草もなくなった。ラヴ人類すらままならねえライヴ人間状態に、子供が戯れに崩したプリンみたいな柔い脳みそが無間地獄。到達するまで2000年延々落ちてく浮遊感に慣れようと足掻く事自体が既に地獄の様相を呈してて、ひたすら人生が寒い。これからが地獄の本番でありますよ、と耳元に纏わりつく羽虫みてえに甘ったるく囁くんじゃねえよ。

罪人は罪人らしくさっさと落ちておっ死んじまえ。

文月にもなったというのに寒くて堪らない。

認知が歪んでいるという事実は把握しているつもりだが恐らく把握しきれていない部分があるだろう。また、認知が歪んでいるという事実を仮に把握できていたとしても、それを修正する事は困難だ。じっくりことこと年月をかけ煮詰められ、それによって染みついた歪みはそう簡単にまっすぐにならない。分かっていても自分では何をどうする事も出来ないという状態がストレスになる。憂鬱だ。